スイープトウショウ引退



>>第32回エリザベス女王杯(11日・京都2200メートル芝、G1) 「これで引退させる」-。パドックで、鶴留調教師から告げられた。G1を3つも勝たせてくれたスイープトウショウとの突然の別れ。「有終の美を飾らせてやりたい」万感の思いを胸に池添は手綱を握った。
 返し馬もできた。ゲートも嫌がらずに入り、スタートも半馬身ほどの出遅れで済んだ。主戦は、ラストランも切れ味を信じ、インの7番手でためるだけためた。ただ、ダイワスカーレットが作る流れはいっこうに上がらない。
 しびれるような手応えで直線に向き、追いまくったが3着まで。「レース自体に悔いはない。よく頑張ってくれた。主戦を務められたことに感謝しているし、 きょうも無事に引き揚げて来ることができた。とにかくお疲れさまです」上がり3ハロンは最速タイの33秒9。最後も女傑らしい切れ味を見せた。
 調教拒否、返し馬やゲート難。調整は苦労の連続だった。「さみしいけれど、ホッとした気持ちも…」鶴留調教師は苦楽をともにした3年8か月を思い浮かべて言った。今後は、生まれ故郷のトウショウ牧場へ戻り、母として“切れ者2世”を送り出す使命が待っている。

スイープとの思い出。
スイープといえば、やはり宝塚記念でしょう。
正直言って適当に馬をえらんだんですよ。
上がりが早いから、たまには牝馬が勝ってもいいでしょうってね。
ハーツとスイープの馬連で万馬券???!
もっと買っておいてよ!俺!っておもったなぁ。
本線はどはずれだったけど、遊びで買った馬券が万馬券。

二年前のエリザベス女王杯でお世話になりましたね。
この馬ってジャジャ馬なんで買おうかどうかなやんでいたんですけど
パドックを見て大丈夫そうだったんで「こいつだ!」ってことで
単勝を2万かいました。(2倍しかつかなかったけど(笑))
本当に矢のごとく後ろからのびてくるんですから!
びっくりしちゃいますよね。
中山に来ると必ず凡走で、消しやすいうまでしたね。

ついに繁殖かぁ・・・
種付け拒否とかしそうで、またまた波乱がありそうですね(笑)
でも、スイープの子供を見てみたいなぁ・・・

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