絡み酒

絡み酒

嫌ですねぇ・・・
絡まれたほうはたまったもんじゃない。
でも、酒は時に絡み酒に変わる・・・
まぁ、私自身は絡み酒はしないのですが
されることが多い・・・
皆さんは同対処しているのでしょうか?

まぁ、大抵
「おまえ!うんたらかんたら・・・」
絡み酒のはじまりはいつもこうですよね。
私はいつもこう切り出します。
「まぁ、すみません。いっぱい飲みましょうよ。」
=まぁ、すみません。一杯飲みましょうよと聞こえているのでしょうが・・・

まずは、グラスで一杯。
「さぁ、先輩どうぞ。」
「お前が先に飲め」
「そうですね。いただきます!」一気
「先輩どうぞ」
「うん。」
まぁ、大抵敵(注・調教師ではない。(笑)は
「一杯くらいはねぇ~飲んどくか。」だと思う。
しかし、一杯ではなく、いっぱい(大量)である。
「さぁ、どうぞ!」
「うむ」
交互に飲酒。
「さぁ、どうぞ」
「おぅ!」
「そりゃ!」
「おぉ・・・もういらねぇよ。」
「はぁ?先輩なんだから飲んでもらわないと困りますよ。」
「じゃぁのめよ」
「飲んだら飲むんですね?」
「そうとも!」
一気!
「はいはい!先輩のんだのんだ!」
「おう!」
「次ぎいきますよ!」
「・・・・・・・」
大抵5杯くらい行くと、普通の人ならギブアップでしょう。
ここからが本番。
「いらねぇよ」
「先輩・・・ 後輩の酒が飲めない?ですか?」
「・・・・・・・・」
ここでポイントは睨み付けるのポイント。
何故なら、「あぁ・・・やばい。こいつ何かが違う・・・」と思い始めている・・・・
これからが本番である。
「はいはい!先輩飲んだ飲んだ!」
どこからともなく仲間が・・・・
「一気!!!!!!!!!」
いらないコールが鳴り響く・・・
引くに引けぬ。
「・・・・・・・・」
で、またまた
「じゃ、次先輩。」
「もういいだろうに。」
「酒の一滴、血の一滴!お酒に失礼ですよ」
・・・・・・・飲むしかないでしょう!
外野はいつでも冷酷。
「・・・・・・・・・」
「先輩なんだから飲まないと!自分から約束しといてそりゃないですよ。
いっぱい飲むっていたっじゃないですか!」
「(活動停止)」

勝利!
何故、人は絡むのだろう。
よせばいいのに・・・
毎回思うのだが、本当に気分が悪い
それでも、何故か人は絡んでくる。
残念なことに私は酒に強い。
だからこんなことができるのであるが・・・

偉い人はこんなことはしないと思うのですが・・・
何故人はこんなことをしちゃうのか?
なんだか最近考えます。
でも、アルコールが強すぎてよかった!とも思います。
しかし、次の日避けられること間違いなし。

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