平成の名勝負！

天皇賞・・・
歴史的戦いが幕を開けた・・・
ダイワスカーレットの暴走的な逃げ・・・
１０００M
５８秒・・・
ハイペース・・・
逃げるのは結構だが、休み明けですぜ！
こりゃ、まずいだろう！
と正直おもいました。
しかし、４角で、アンカツがちらっと後ろを見たとき
これできまる！
とおもいましたね。
スカーレットの真骨頂！
逃げても二枚腰でぶっちぎる！
最後は、ウオッカが強襲してきましたが、
抜かれ、抜き返し・・・
そこに、スカイが加わり・・・
「アンカツ！スカイ！がんばれ！」
四位が脱落して、きわどく豊がさす・・・
正直、厳しいかな？と思いましたが
２センチでかったそうで・・・
豊は今年最悪でしたが、ちょっとあかるくなったかなぁ？とおもいます。

壮絶な叩き合いを終え思いましたが
スカーレットは負けて強しである。
久々の実践でもレコード負けではあるが０・０１秒の世界の話。
鉄砲掛けしすぎである。
ウオッカも強いのは認める。
ジャパンカップも勝ち負け必須である。
しかし、スカイはすばらしい！
まだまだ子供のスカイ！
少年が大人に混じってこれだけの勝負を演じたのだ。
次は必ずや・・・いや来年は主役であろう。

今週はカネヒキリが復活である。
出走するかはわからないが、JCDにむけてがんばってほしい！
その昔、なまでみたJCDで死闘を演じ、１着をもぎとったのだから
ここでかたなきゃ男じゃないぜ！