鉄馬よ!始動せよ!

バイクの修理をがんばっている、大外強襲です。
現在のところ・・・
①クラッチ・前後ブレーキの修理
②クーラントの交換
③電装系の修理
④ガソリンタンクの補修
まで、できました。
しかし・・・
④ガソリンタンクの補修というか、錆び取りですが
花坂Gを使ってもとりきれませんでした。
「高いかね出したのに、ふざけんな!」
というか、さびがまだまだ出てきますし、まだあります。
そこで使ったのが、クレ工業のラストリムーバー
安い! そして、強力!
2本ほど買って、水で薄めてごしごしとタンク内を循環させて、1日待ったところ・・・
「さびがきれいさっぱり・・・・落ちている!」
はじめからつかっておけばよかった!とおもいました。
そして、つけすぎたら穴があいちゃうんじゃ?ってくらいきれいです。
バイク用品は需要が少ないので、高いことがおおいですが
こういう、一般品を使ったほうがいいですね。
やはり、ホームセンターでケミカルをそろえたほうがいいようです。
やはりすばらしい!クレ55-6シリーズを出している
クレ工業ですね。

タンクはジャブ水洗いして、55-6を吹きまくり、乾かしております。

さて、バイク君ですが・・・
この前、55-6を接点復活剤代わりに吹きまくっておいたところ
やはり、電装系は接触不良だったらしく
セルモーターが「ジリーーーー」と動き出しました。
点火は死んでいなかった!
これで、だいぶ自信がつきますね。
バッテリーは逝っているので交換する予定ですけど
モーターが生きているなら、バイクの復活はもうすぐですね。

どうも、部品が届かない・・・
いつになったら届くのだ?
とおもっていたら、プラグコードが届きました。
でも、プラグがとどきませんし、バッテリーも来ないなぁ・・・
これが届いたら、ガソリンを入れて始動?するはずですが・・・
キャブレータが、生きているかどうか?ちょっと怖いですが
見た感じでは、きれいではないが、普通?だとおもうのですけど・・・
キャブって私、不得意なんですよ(笑)
昔から、同調失敗してまして、とんでもないバイクにしていますから!
もし、キャブが不調ならば、素直にバイク屋さんにおねがいします。
もうそろそろ、バイク君が始動しそうな感じです。
あとは・・・
①プラグと、コードの交換
②始動!
③エンジンオイルの交換
④フロントホークのオーバーホール(バイクやに任せた!)
⑤車検をとる。
のみとなりました。
動け!鉄馬よ!
廃車から、3年・・・が過ぎたが、ここで動いて完全復活だ!
夏にはGPZ900Rが完全復活するはずです!

安田記念アラカルト
まぁ、ウオッカとスカイの一騎打ちであろうとおもっていましたが
予想どおりでしたね。
ファリダットも予想通り。
買わないとあたるのですから始末が悪い!
でも、いいのだ!

コメント