鉄馬始動!そしてトラブル? そして、競馬をしたい!

鉄馬が動いたまでは、よかったのである。
しかし!
まだまだ、トラブルを抱えていたのである。
国土交通省のお墨付きをもらったのに!
故障しているのである!

①燃料計が空にならない。
 ガソリンが減らない!それは、すばらしいバイクである。
 しかし!走れば、ガソリンは減っている!
 それなのに・・・半分までメーターは下に・・・
 0にはメーターは、下がらないのである。
 なんとも不思議な現象である(故障です・・・)
 どうやら、メーターが壊れている感じです。
 後日分解予定です。

②フロントホークがまずい!
 フロントホークのオイルが漏れているのである。
 オイルシールが破損しているのは、承知のとおりであるが・・・
 走行し帰ってくると、フロントフォークにオイルがべっとり・・・
 早急に直さないとまずいのである。
 そのうち動かなくなりそうな気もします・・・(どうなんでしょう?)

③オイル警告灯のランプがつかないのである。
 まぁこれは、ランプがきれたものである。
 早急にランプの交換をしなきゃいけないとおもう。
 たいしたトラブルではなさそうであるが・・・・
 
まぁ、寝かしていたバイクを動かせば、いろいろと不具合が出るものですね。
こんなところ壊れなくても・・・って思うところが壊れています。
やはり、バイクは毎日つかってあげなくてはいけませんね。

今日の鉄馬
 今日は、いろいろなところを走りました。
・昔好きだった女の子の家(まだ住んでいました・・・もう結婚しているだろうけど(笑))
・昔走り回った道(50CCのときと違って、どうも・・・迫力がないですね)
・昔付き合っていた子の家(未練はありません(笑)行ってみたら別の人が住んでいた)
で思ったこと・・・
 私も歳をとったなぁ・・・ってことです。
いろいろあったけど、なんだかんだ言って歳をとりましたね。
俺も歳を取った、バイクも古くなった。
でも、二人とも元気だからそれでいい!のでは?

とにかく、今日は走りまくった。
都合200キロ。
といっても、県内ばかり・・・
昔訪れた町や、好きだった場所・・・
「昔、よくきた店はないなぁ・・・」
そんなのばっかり・・・
やっぱり、思い出に浸るのはやなものです。
ビューンと飛ばしてみたものの、
空しいので、のんびりと走ることに・・・
ついた先は・・・昔初デートをした場所・・・
何でこんなところにきたのかわかりません。
でも時が・・・確実に流れていることだけはわかった・・・

そういえば、こんなこともあった。
昔、二輪の免許しかもっていなかった・・・
(現在私は、大型の免許も持っています・・・)
「車もってるの?」
「え?もってるわけないだろ。二輪しか免許がないんだから・・・」
そこで嘘でもいいから
「うん。車ももっているよ。今度乗せてやるよ。」
もし、こんな嘘が、その当時つけたなら
人生が変わっていたとおもう。
「車持っていない人とはちょっとね・・・」
その当時、バイクなんて・・・って思われたことが悔しかった。
「チィ・・・だから女なんて・・・車はね・・・遅すぎるんだよ。」
なんてね・・・
「おまえなんて、別にね・・・俺さぁ・・・安全運転好きじゃないしね・・・」
あぁ・・・人生損したなぁ・・・今考えてみれば・・・ですが・・・
武豊がよく使いますね・・・
「たられば」
確かに、タラレバですが・・・付き合っていたかもしれないし
やれたかもしれない(笑)
やっぱりもったえなかったなぁ(笑)

途中家に帰って息子を乗せました。
「ブォンブオン!!!!!!」
暴走族がいた。
「とりゃ!まってな!」
デビルの重低音が、爆音をかき消す・・・
バイクはこうでなくちゃ!
楽しい乗り物だよ。
うるさい乗り物ではない。
(デビル管はうるさいけど(笑)重低音なんでまわさない限り・・・うるさくないです。)

「父ちゃんは、バイクが好きだねぇ」
「馬と同じくらい好きかな?」
「馬も速いし、バイクも速いから、速いのがすきなの?」
「うん。そうだな。」
のんびり行こうじゃないの!
コツコツとね。

さて、競馬ですが・・・
ちっともできません!(笑)
札幌記念には参戦したいと思っているし、大井または川崎のツゥインクルレースに参戦!
したいのですが・・・
競馬をしなきゃ、だめですよね!

コメント

不透明 さんの投稿…
バイク、乗れるように成って良かったですね。後は、ジックリ競馬を検討出来る時間が作れれば万々歳でしょうか。気が付くと来月は9月、時の流れが早いと思うこのごろです。
大外強襲 さんの投稿…
そうですね・・・
競馬がしたいのです。
まさか・・・こんなにもできない時間ができるとは思っても見ませんでした。
仕事に、家族サービス・・・
好きな仕事なので、仕方がないのですが
やっぱり競馬も楽しみたいものです。