終戦記念日(とっくに過ぎたけど) 札幌記念

むかし、むかし、日本国は戦争を放棄しました。
しかし、その前までは、戦闘をしていたのです。
おろかなのか?仕方がなかったのか?
それは、わかりませんが。

私は、特攻隊が好きなんです。
男の生き様を見せるみたいな・・・
お国のために死ねるかな?
俺にはできない。
でも、そんな時代もあったことを、忘れてはいけないのです。



若い命を絶つことはだめである。
どんなにつらいことがあっても、打ち勝たなくてはならないのである。
昔の若者はどう思い、どうすごしたのだろか・・・



母を慕いて

母上お元気ですか
永い間本当に有難うございました
我六歳の時より育て下されし母
継母とは言え世の此の種の女にある如き
不祥事は一度たりとてなく
慈しみ育て下されし母
有り難い母 尊い母

俺は幸福だった
遂に最後迄「お母さん」と呼ばざりし俺
幾度か思い切って呼ばんとしたが
何と意志薄弱な俺だったろう
母上お許し下さい
さぞ淋しかったでしょう
今こそ大声で呼ばして頂きます
お母さん お母さん お母さんと

                 相花信夫 少尉 第七十七振武隊
                 昭和二十年五月四日出撃戦死 十八歳


「特攻出撃に際して」

福島県出身 予科練乙飛第18期生
神風特別攻撃隊第5神剣隊
昭和20年5月4日沖縄周辺にて特攻戦死 19歳

僕はもうお母さんの顔を見られなくなるかもしれない。
お母さん、よく顔を見せてください。
しかし、僕は何んにも「カタミ」を残したくないんです。
十年も二十年も過ぎてから「カタミ」を見てお母さんを泣かせるからです。
お母さん、僕が郡山を去る日、自分の家の上空を飛びます。
それが僕の別れのあいさつです。


さて、シリアスな気分になりましたが・・・
札幌記念は・・・
◎ブエナビスタ
○マツリダゴッホ
△タスカータソルテ
小回りに対応できるかどうか?
減量大丈夫?

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