赤ペンにだってこだわろう！

競馬の話ばかりではと（笑）
というわけで、今日は道具にこだわる話。

まぁ、道具にこだわるといっても
たいした話ではありません。
ただ単に一点豪華主義でいこう！ってだけです。
まぁ、私は最近これにすごくこだわっているわけでして
たとえば「印鑑」
多分皆さん100円印鑑や、シャチハタやらいろいろと使っていることでしょう。
または、象牙だの水牛だの・・・
しかし！私はチタン製の印鑑である。
無駄に重く、ズシリとした押し味？そして、永久に印影が不変である！（自慢）
だからなんだ！と思うかもしれませんが
私が勝手にこだわっているのであります。
だから・・・
「印鑑押しとくよ！」
「あいよ～」
「うわぁ～なんだこりゃ？重い！！！」
できる男はこんなつまらないことにもこだわるのである？！

そしてネクタイ。
私は何故かバーバリーが結構お気に入り。
スーツが安くとも、ネクタイくらいはねぇ・・・
無駄にだからこだわる（笑）
「大外さん、バーバリー好きなんですね。」
「ん・・・そうとも！」
人間て言うのは、悪いところと、いいところは良く見える。
みんなバーバリーに気をとられ、安いスーツも高く見えてしまうのである。（笑）

靴である。
なんでリーガルなのかって？
そりゃ～磨くとよく光るからです。
まぁ、外国製のでもいいんでしょうけど（笑）
何故か、この日本生まれのリーガルはよく光る。
男のおしゃれは足元から！
「大外さん！無駄に靴が光っていますねぇ」
「無駄ってのがよけいだな・・・・」

ボールペンである。
100円だっていいじゃないか！と思うかもしれないが
ここもこだわってみたい。
まぁ、私は営業マンではありませんが（笑）
「ボールペンの割には重いですね・・・」
「それだけ重要書類ってことだな。」
「この前の方はちがかったけどなぁ・・・」
「まぁ、仕事に真剣だとこうなるもんさ」
「なるほどねぇ・・・」

どうでもいいことですが、やはり道具には凝ったほうがいいのかもしれないと最近思う。
８９３だって、身だしなみだけはこだわると聞く。
たとえ金がなくとも、はったりだけは利かすという。
仕事ができなくてもできるような気がするし、できるように見えてしまう。
男っておしゃれできないけど、こういう小物で勝負したいなぁ～とおもう。
どうでもいいことばかりだけど、ちょっとした小物でもいろいろと効果があるのです。

競馬に行くのにも、最高級の赤ペンを！
持って行ったらあたるかもしれない・・・・・・・・・・（笑）